ADHDおぢさん・ふるの意識体

煽らず・盛らず・勿体つけず書きつづる、40代半ばでADHDと診断された男の手記。

(ADHD・ASD→二次障害うつ?)底抜け1ヶ月目:経緯を一旦まとめ

2024年初から徐々に気持ちが沈む

能登地震津波の映像見たせいかなとか、

「冬の土用」とかの季節的なものかなと思っていたが、結局あまり改善しないまま数カ月過ごす。

 

当日に載せるはずだった2024年の初日の出


GWは疲労感で寝っぱなし

連休明けから「底が抜けたように」激鬱症状となり、寝汗や味覚障害もあった(今のところ)最悪期。たまりかねて精神科クリニックに電話。

何度も電話しても予約待ちだったものが、あっさり月内の予約が取れたので通うことに。


そして初診

生育歴を聞かれるというので、念のため持参した小学校の通知表を提出。

忘れ物が多い、宿題やらない、など私の素行がありのまま記されており、典型的なADHDの傾向ありと指摘され(問診票の時点でASDの傾向ありとも)。

それぞれの判定用チェックシート2枚に記入。


今週2度目の精神科通い。ADHD/ASDともに陽性判定とのこと。次回のWAIS検査で確定?

 

要は、「うつ症状で受診したはずが、発達障害が発覚し本筋になった」

という、SERINAさんパターン。


www.youtube.com

 

ただ、私の場合は昭和の教育で育ち、授業中に走り回ろうもんならブッ叩かれそうな気風がまだあったので、そういうことはなかった。

 

・・・本当にブチキレた時以外は。

 

※そういや、別のチャンネルでADHDの子の対応策として「教室の一番前に座らせる」

というのがあったが、実際やられた身として屈辱感と苦痛しかなかったので、

できればやめてほしいと思う。

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現状は、体は動くし食事は摂れてるし風呂も入れてるが、ただそれだけで基調が変わっ

ていない感じ。同じうつでも「鬱」ではなく「虚」のイメージ。

不眠は相変わらず。吹っ切れそうなタイミングでぶりかえすしつこさも相変わらず。

 

ネガな感情をやり過ごす術はそれなりにに身につけているので、こういう独特な現れ方してるのかも知れない。