ADHDおぢさん・ふるの意識体

煽らず・盛らず・勿体つけず書きつづる、40代半ばでADHDと診断された男の手記。

精神科初診の報告(採血無かったYO!)、ADHDおぢさん薬局の巻

まず待合椅子で問診票と、持病などがないかのチェックシートに記入した後、

カウンセラーは通さず、医師の先生と問診で生活歴などを話す。

バウンダリーというやつなのか、

ライフスタイルや物事の細部には入り込んでこない感じだったので

こちらもそう多くは語らず、終始淡々としていた。


主訴は抑うつや不眠だったのだが、小学校の通知表を提出したら

(忘れ物が多いとか宿題やらないとか好きなことしかやらないとか、

ありのままを書いてくれていたので)

典型的なADHDの特徴が見られるということで、一旦退室。

 

別室で(多分ADHDASDの)チェックシートを記入し、

3000円払って帰った。待ち時間含めると2時間くらいかかった気がす。


そしてタイトル通り、恐れていた血液検査はナシ。※

身体検査は血圧と体重測定だけだった。

来月下旬にADHDの検査(WAIS)。

厚生労働省のお達し的には、ADHDの検査においては

血液検査やMRI等も行うことが望ましいみたいな記述を

どっかで読んだ気もするので、若干の不透明感は残る。

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というわけで、普通に初診を終えたのだが、

→帰宅後自宅に電話があり、受け取り忘れた紙があったとのことで、
(後日の予定とか作りたくないので)大急ぎで再びクリニックへ

 

→再び帰宅後、処方箋出してもらった薬を受け取っていないことに気づき
またも大急ぎでクリニック隣の調剤薬局

 

→薬局がすでに閉まっており、自宅から反対方向のチェーン店まで行き、
店内の調剤薬局で薬をもらう。

ほぼ隣駅までの距離を、ボロリャリ(以前の記事参照)で3往復半。


若人よ、これがADHDというものだ!←未診断だけどナー

クロチアゼバム錠「サワイ」

なお、この記事は、クロチアゼバム錠「サワイ」を飲んで
少しフワっとした気持ちの中で書いている。