ふるの意識体

雑記帳だっはずが、メンタルヘルス(当事者発信系)ブログに。盛らず煽らず淡々と。

うつの底抜けから2週間:採血が怖い

うつの底が抜けて2週間。初診は数日後。

症状は若干よくなった気もするが波もあるしどうなのか・・・という所。

あごひげに白いものが見つかった。

※適当にサプリを飲んで散らした状態で、リバウンド覚悟で書いています。
ひどい時は本当何もできません。

 

知らなかったわけでもないのだが、どうやら精神科でも血液検査を

やるらしい、ということで戦々恐々としている。

採血するのだとしたら、

皮膚に注射針を刺すのは、たぶん三十数年ぶり(中2以来)。


人並み以上の注射嫌いで、子供のころは逃げ出したり級友と隠れてたりしていた。

(最終的には観念して注射されに行ったのだが)

 

針が刺さると同時に、膝をつねって信号を分散させるという、

けっこう的確な(?)対処をして医者に面白がられたりもしていた。


・・・ともあれ、

「いい歳して採血くらい怖がっててどうする、

もっと辛い闘病している人も沢山いるんだぞ!」

という昭和的な説教が、この場合まったく正しいわけでorz


もう慣れるしかないかなと、腕にピンを突き立ててみたり

実習などの動画を見まくったりしているのだが・・・

よけい怖くなった気もしないでもない。

 

せめて、注射器のデザインをもう少しポップなものにできないものだろうか。

 

 

(後日談:結局、初診では血液検査はありませんでした)